三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日
また、財田の道の駅も改修され、猪ノ鼻トンネルの開通とともにさらに多くの注目を集めているようです。三豊市の山側、海側、仁尾と財田に注目スポットができ、また、市内には続々とゲストハウスや民泊といった市民の力によって経営される宿泊施設も誕生してきております。
また、財田の道の駅も改修され、猪ノ鼻トンネルの開通とともにさらに多くの注目を集めているようです。三豊市の山側、海側、仁尾と財田に注目スポットができ、また、市内には続々とゲストハウスや民泊といった市民の力によって経営される宿泊施設も誕生してきております。
たからだの里物産館は、生産者と消費者の交流を深め、販路確保による農業経営の安定化のため、産地形成促進施設として中山間地域の活性化を図ってまいりましたが、新猪ノ鼻トンネル開通を契機とした地域間交流も活性化する中、リニューアルした物産館を中核施設として機能させ、地域経済振興につなげるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、33ページを御覧ください。
去年の12月13日、全長4,187メートルの新猪ノ鼻トンネルを中心とする約8.4キロメートルの国道32号猪ノ鼻道路が開通いたしました。香川県と徳島県の西部を南北に貫く新しい動脈が完成したことになります。私も2回ほど行ってきました。ほとんどがトンネルなので、景色こそ望めませんけども、峠越えを意識させない走りやすい快適な道路だと思いました。
このような中で、今後期待されるところは、12月13日に新猪ノ鼻トンネルが開通され、これまでより徳島県と香川県の移動時間が短縮され、より連携強化が図られることが期待されております。 また、GoToトラベルの効果により、7月から徐々に観光客が増加しておりまして、入湯税で見ましても、10月は昨年度実績を超えております。
大久保じん之丞翁は、現在の瀬戸大橋をはじめ、香川用水、さらに猪ノ鼻トンネルを要所として四国の南北を貫く国道32号線及び319号線の開削など、郷土発展、四国発展の礎を築かれた先見性と実行力のある偉人であると認識しており、先人に学び、その功績を後世に伝えていくことが今を生きる私たちの務めであると考えております。
国道32号新猪ノ鼻トンネルの利活用についてお尋ねいたしたいと思います。 2016年2月に着工した新猪ノ鼻トンネルが、いよいよ令和2年度中にも供用が開始されます。人の往来や物流量の増加等が見込まれ、三豊市にとっても、反対側の徳島県側の三好市にとっても地域活性化の大きなチャンスであると思われます。 そこで質問です。
◯9番(込山文吉君) 重点道の駅選定になったときに、新猪ノ鼻トンネルの工事とも関連して、トンネル開通によって、人の流れ、物の流れがまるっきり変わってくるだろうと、そこまでに、重点道の駅に選定されたたからだの里をしっかり強化しておかないと、通過駅にされてしまう可能性があるぞということの、そういう認識のもとで、いろんなことに取り組もうというメニューをスタートさせたという記憶がございます。
2番、平成27年第2回定例会において、綾政策部長より、平成32年度には新猪ノ鼻トンネルの開通も予定されており、その施設を有効に活用し、交流人口をふやし、定住につなげていくことができれば、人口減少対策としての中山間地域の拠点になりますことから、市としても、今後、重点道の駅に選定されますよう、地域資源を生かした魅力ある拠点として、また6次産業化も含めて、地域経済を活性化させる事業の展開に積極的に取り組んでいきたいと
8月31日になりますけれども、新猪ノ鼻トンネルの安全祈願祭が行われました。私も参加いたしましたが、いよいよ待望のトンネル掘削、これが始まるわけでございます。大久保じん之丞が私財を投じて取り組んだ四国新道、これ今の国道32号ということでございますけれども、新猪ノ鼻トンネルが開削されます。開通には3年半から、あるいは4年ぐらいかかるという見通しがあります。
いただいた提案のうち、既に契約が整っておりますのが旧財田中小学校であり、こちらは新猪ノ鼻トンネルの工事建設ステーションとして建設会社の利用が決まり、市との契約を締結後、7月の本格稼働に向けて現在準備が進められているところであります。
一方、今、財田に猪ノ鼻トンネルが着手されました。これがあと3年半で開通するわけでありますけども、ここが一つの大きな転換期になるというふうに思っておりまして、ここが三豊市にとっても、財田にとっても、一つの大きなチャンスになる、チャンスにしなければいけないというふうにも考えております。
現在建設中の新猪ノ鼻トンネルが平成32年度に開通予定であり、交通の要所として、今後通行量、来訪者の増加が予想されるところであり、そうした中で、国内外の観光客を地域へ呼び込むため、中山間地域の農業者と農村地域の農業者、漁業者と連携をとりまして、地域資源を生かした体験型観光の開発、また地域の見るもの、買うもの、食べるものの魅力を発信し、観光案内を積極的に行うなどの観光窓口、総合窓口としての充実でございます
しかしながら、御指摘のようにその機能を十分生かしきれておらず、海の道を初めとする瀬戸内・海の路ネットワーク、中四国クルージングサミットによる自治体連携、せとうちアート観光圏など広域連携、三豊鳥坂インターチェンジのフルインター化、さぬき浜街道、新猪ノ鼻トンネル開通にあわせた南北縦軸の陸路の整備など、総合的な政策を検討した上で、そのグランドデザインを描くことが必要不可欠であると考えております。
三豊の歴史文化事業のことしのテーマは、新猪ノ鼻トンネル着工を機に、「大久保じん之丞と三豊」として、市制10周年記念として実施をします。 ともに考え行動する、自らが創るまち。 市制10年の記念すべき年に当たり、5月の10周年記念式典を初め、8月には人気テレビ番組「出張!
また、平成32年度には新猪ノ鼻トンネルの開通も予定されており、その施設を有効に活用し、交流人口をふやし、定住につなげていくことができれば、人口減少対策としての中山間地域の拠点になりますことから、市としても今後、重点道の駅に選定されますよう、地域資源を生かした魅力ある拠点として、また6次産業化も含めて地域経済を活性化させる事業の展開に積極的に取り組んでいきたいと考えております。
その点、申し上げておきたいと思うんですけど、市長、ちょっと具体的なことで、私質問をしておきたいと思うんですけど、この観音寺市の交通網などの整備について聞いておきたいと思うんですけど、猪ノ鼻トンネルは、5年後の2020年に完工すると聞いております。そうすれば、この猪ノ鼻トンネルを5分で抜けて三好市に達することができるということになるわけですね。
猪ノ鼻トンネルは、早ければ5年後ぐらいには完成するようでございます。三好市池田から、三豊市財田へ抜くものでありますが、その出入り口が込野観音寺線にも接続されると聞いております。県道込野観音寺線は、徳島の野呂内から六地蔵峠を通り、河内長野を抜け、山本町辻から観音寺市へ続く、古くから讃岐と阿波を結ぶ基幹道の一つであります。 市長の話の中にも、人口減少、高齢化という言葉がよく出てまいります。
新猪ノ鼻トンネルができますと、さらに三好市とは近い存在になろうかと思います。丸亀市も三豊郡の時代とは全く変わった、今、存在になってきております。ですから、私たち市民の目と意識は、いつまでも隣の町においておったんではいけない。隣の市ということに大きく目を見開く時代になったと思っております。
昨年度より1億1,087万5,000円の増額となっていますが、平成20年度の施政方針による安全で快適な生活を支える定住基盤充実のまちづくりの中で、国道32号線新猪ノ鼻トンネルの推進については、引き続き関係機関に働きかけを行い、早期実現に努めますと述べておられますが、香川県側としての取り組み、また、三豊市から国及び県への働きかけについて、今後の具体策を伺います。
国道11号4車線化、国道32号新猪ノ鼻トンネルの推進については、引き続き関係機関に働きかけを行い、早期実現に努めます。 港湾管理事業としては、高潮対策や港湾海岸保全施設整備事業に取り組み、仁尾マリーナ施設については、老朽化や白蟻被害があることから、仁尾港係留施設整備事業に取り組みます。